RAAM1996
- 9日目 -


9日目の夕方。ジョージア州に入り、フィニッシュまで400マイルを切っているが、 自転車トラブルのため、サドルを交換してヒルクライム用に用意した車種を使っている。 このため今度はソフトライドがなく、体の痛みが堪える様子。(上・DC-2)


久しぶりの町での信号待ち。どんなに止まりたくても堪えて走ってきた選手が、 今は止まってジレている。(右・DC-1)


夕日の輝きの中で、家路につく車に囲まれながら、ひたすらコースをトレースする桜井選手とペースカー。 (左・DC-1)


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©Daisuke Tomiyasu 1996