テネシー州メンフィス郊外のタイムステーションを出てすぐ、先行の選手と並んだ。 抜きつぬかれつすることで、相互にタイムが上がる。(上・DC-1)
ミシシッピ川は交通量の多いインターステーツ40(フリーウェイ)になるため、 ライダーはこの橋を渡る間だけ、全区間で唯一、車での移動が指示されている。渡った後すぐ、 橋を降りると直ちに再スタート。ここからが本当のRAAMの始まりだ、とも言われている。 つまり、ここまで走って来られればゴールできる可能性が高い、ということだ。(DC-2)
メンフィスの都心部を走る桜井選手とペースカー。都会といった都会を走る部分といえば、 このパートくらいのものだろうか。(DC-2)